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満州引揚者:林 恭子:『縁と運」:46 お帰りなさいうちのツバメ 「2002年70歳」

2018/05/06
 
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満州引揚者:林 恭子:『縁と運」:46 お帰りなさいうちのツバメ 「2002年70歳」

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85歳の母親が書く、満州引揚者の半生

・母親が出版した「縁と運」の概略

 (2013/8/1 初版)

 朝日新聞の読者投稿欄の「ひととき」と「声」に投稿し、掲載された70編を「縁と運」と題して出版した。

 本には、林恭子の生き方や思いが人生の縮図として描かれている。

・この本の問い合わせ

絶版につき受付終了

この本に関しては、私、林 宏(息子)に問い合わせて頂きたい。

連絡先(090・6613・4068)へ。

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46 お帰りなさいうちのツバメ 「2002年70歳」

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3月26日日の早朝、店を開いて、せかせかと掃除をしていました。

「ン、あの鳴き声は」と、店先を見上げているとやっぱりツバメでした。

軒先の幟(のぼり)に止まっています。

幟は、昨年暮れに活性化を目指して作った幟です。

背中の羽がちょっとめくれているので、きっと「うちのツバメ」にちがいありません。

「お帰り」と声をかけてやりました。

私は、自分でもあきれるほどの方向音痴。

その私にしてみれば、はるか南から海を越えて、私の店に帰って来てくれたツバメに、尊敬の気持さえ抱きます。

商いは厳しくて悩みも多い昨今、ツバメの訪れに何だか元気をもらいました。

ツバメさんたち、すべての人に元気を配ってね。

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