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グーグルアースの有用性!知っておきたい9つのポイント!

2018/02/04
 
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グーグルアースで見た「リニア品川駅付近、工事ポイント・ルート」
リニア東京駅1.jpg
一番最初に、グーグルアースを使うデメリットから、言っておこう。
グーグルアースを使うデメリット
1 ソフトをインストールする必要がある。
 インストール手間は、高機能のグーグルアースが使えるようになるだけでも、十分ペイ出来る手間だ。
 インストールは、簡単だ!普通?のソフトをインストールするのと同じだ。
・「グーグルアース、ダウンロード先
2 敢えて言えば、グーグルアース使用中の「パケット(通信量)」が多い。
 これは、地図を大きくしたり小さくしたりすると、画像を読み込むためだ。
 パソコンのネットワーク負荷を見ながら、グーグルアースの画面を動かしてみるとわかる。
 グーグルアースは、色々な縮尺の分割された画像を読み込んで、その都度ソフト上で張り付けているからだ。
 さて、有用な点は以下のとおりだ。
グーグルアースを使う有用な点
1 無料である。
2 高解像度。
3 使い易い
4 見たポイントを保存できる。
5 見たいポイントを検索できる。
6 3Dで見れる。
7 360°写真(ストリートビュー)が見れる。
8 古い衛星写真も見れる。
9 使い慣れれば、まだまだ一杯機能が使える(飽きない)
  例:フライトシミュレータ
  例:フライトツアー(お勧め)
  その他

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順に説明していく
1 「グーグルアース」は無料である。
 もっと言うと、「グーグルアース」よりも高機能な「グーグルアース プロ」が、2015年1月20日から無料になった。
2 高解像度。
 グーグルアースプロは画面の画像を書き出す際の解像度も断然高い。
 通常版は横幅1000ピクセルに対し、プロ版は最大幅4800ピクセル書き出すことができる。
 フライトシミュレーター機能などによる視点の移動や拡大・縮小などを記録した動画もハイビジョンサイズ(1920×1080ピクセル)で保存できるのだ。
3 使い易い
 初めはとっつき難い「グーグルアース」だが、操作を簡単にする方法が分かれば、使い易い。
 何はともあれ、メニューの「表示」->「ツールバー」「サイドバー」を表示するよう「レ点」を打ってっておこう。
 「図」を配置
20170424_アース説明2.jpg
 1)画面移動
  右にある「移動アイコン」は、使いにくい。
  画面をドラッグして、上下左右に動かすだけだ。
 2)画面の大きさ変更
  右にある「スライダー」は、使いにくい。
  それよりも「マウスのホイールを前後に回す」ほうが簡単だ。
 3)画面の回転及び仰角・伏角の変更
  これも右にある「回転・仰角・伏角アイコン」は、使いにくい。
  回転は、「ctrl」キーを押しながら「マウスのホイールを前後に回す」ほうが簡単だ。
  仰角・伏角も 「Shift」キーを押しながら「マウスのホイールを前後に回す」ほうが簡単だ。
 この3つを使えるようになれば(使えば)、簡単に使えるようになる。
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4 見たポイントを保存できる。
 「ピンマーク(目印を追加)」
 「グーグルマップ」も保存できるが、[ログイン]が必要だ。
 この[ログイン]が面倒で、私のメールアドレスを入力したがダメだった。
 面倒なので、「ログイン」はやめてしまった。。。
5 見たいポイントを検索できる。
 左上に「検索窓」がある。
 この窓は、「名称・電話番号・郵便番号等」や「緯度・経度」でも検索できる。
 座標の表示形式は以下の通りだ。
 ”度(10 進法): 37.7°, -122.2° など”
 ”度、分、秒: 37°25’19.07″”N, 122°05’06.24″”W など”
 度、分(10 進法): 32° 18.385′ N 122° 36.875′ W など
 ”ユニバーサル横メルトカル図法: 10 S 055974, 4282182 など”
6 3Dで見れる。
 画面左したにある「レイヤ」タグに「□建物の3D表示」がある。この「□」に「レ点」をつけてやると、「繁華街のビル」や「有名どころの建物」は、3Dになる。
 この3Dは、最もらしく見えるから面白い。
7 360°写真(ストリートビュー)が見れる。
 「ストリートビュー」は、「単独のソフト」ではない。
 「グーグルアース」や「グーグルマップ」の中で見える・使える機能だ。
 「ストリートビュー」の見えるエリヤを探すのは「簡単」だ!
 「右の中段にある人形」をその辺の地図の上に持っていけば、「青い線」になったところが見えるところだ。
 「適当なところ」で人形を離してやれば、「落ちたところのストリートビュー」が見える。
 いまのところ「ロシア・中国・アフリカ」等は見えない。
 日本の中は「思った以上に見える所」が多くなった。
8 古い衛星写真も見れる。
 「表示」->「過去のイメージ」をクリックすると「サイドバー」右上に「タイムバー」が表示される。
 この「タイムバー」のつまみを左右に動かすと、過去の映像に切り替わる。
 但し、「山の画像」は地形が余り変わらないので、撮影した時期によって景色が変わるだけだ。(笑)
9 使い慣れれば、まだまだ一杯「有用な機能」が使える(飽きない)
 以上色々説明したが、まだまだ、極一部を説明しただけだ。
 でも、上記の操作を覚えるだけでも、うんと楽しくなるだろう。
 ・たとえば「フライトシミュレータ」も有る。
 ・たとえば「動画記録」もできる。
 ・たとえば「グーグルアースの中でグーグルマップ」も動かせる。(必要性が分からないが。。。)
 *「グーグルアース」は使い慣れると、手放せなくなってくる。
  ぜひ、そうなってほしい。。Y(^^)Y
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