ブログとは「幸せの追求と実益を兼ねた魔法の宝箱」だ
ブログとは「幸せの追求と実益を兼ねた魔法の宝箱」だ
・私の幸せの追求とは
自分のブログによる、読者への貢献だ。
・実益とは
幸せを追求しながら得られる、対価だ。
いくらになるかは、他人が決めてくれる価値の値だ。
なぜ私がこんな事を思ったか?
・私は今、65歳だ。
男の平均寿命が80歳なら、あと15年ある。
私の父親は94歳で亡くなった。あと29年ある。
私の一番下の子供は、高校1年生、16歳だ。
私は、70歳まで働いて、給料をもらうつもりだ。
自動車の普通2種免許をこの間取得し。タクシーの運転手をやるつもりだ。
それでも、70歳から94歳まで、24年ある。
この24年間、何をするか、考えた。
人のためになることを書いて、実益を得られるなら、こんな幸せなことはないと思った。
私のブログ運営とは
プロバイダ
・当初無料のブログ「seesaa」という所で始めた。
無料であれば、ダメな時、損害が少ないからだ。
無料のブログのデメリットが分かってなかった。。
・7ケ月ほど経って、有料の「Xserver」というプロバイダの「wordpress」で、構築しなおした。
今となって分かることは、「無料のブログ」と「wordpress」記事の出来は、格段の差があることだ。
記事作成頻度・カテゴリ
・記事の作成は、毎月5記事位だ。
しかし、1年7ケ月も書いていると200記事位になった。
アクセス
最初の7ケ月は、しょうもない記事のせいか、アクセス(PV)は一日平均10PVほどだった。
・私は、パソコンが得意で、「プログラム」の記事が多いのだが、「プログラムの記事」は余り読まれないことが分かった。
やはり、「スマホ、投資、料理やブログ記事」のほうが、アクセス(PV)が上がるのだろう。。
しかし、如何せん、私には、そのような記事を書く発想や能力が足りないと思っていた。。
アクセスを集めるということ
・上記のような感じだったので、「アクセスを集める」ということは、どんなことか分かってなかった。
ある日、スマホを持ってない私に「スマホの記事を書いたら」とアドバイスがあった。
「スマホを持ってない私が、スマホの記事が書けるわけないじゃないか!」と思った。
しかし、その気になれば書けるものだ。
皆に読まれるかどうかは、別問題である。
とにかく、書くことに意義が有ると思って、記事にした。
どんな思いで記事を書いたというと「人柱」になったつもりで書いた。
「人柱」とは、「人のために犠牲になる」という意味だった。
つまり「自分が新しいことをやって、こんな成果が出た」という意味の記事である。
しかし、記事を掲載しても、直ぐにアクセスが上がった訳ではなかった。
もう記事を書いたことも忘れた、4ケ月後にアクセスが上がって来た。
アクセスが上がった1記事のおかげで、他の記事が読まれるようになり、急にアクセスが上がってきた。
今までの10倍くらい上がった。
私の場合、たまたまアクセスが上がった記事を書けたが、誰でもそんなわけではないと思う。
何より、私が書けていないのだから。。。
又、アクセスが上がると、「アクセスが下がるプレッシャーとアクセスを上げるプレッシャー」は相当なものである。(笑)
一番大事なのは「アクセスに捕らわれずに記事を書けること」であろう。。。
私の場合なら、これからも「人柱記事」をどんどん書くことだと思っている。。
ブログ運営を続けていくコツ
・ブログを運営してく重要なキワードに「ペルソナ、SEO、タイトルの付け方等」色々ある。
私自身、これらのキーワードが本当に理解出来ているかどうかは、いささか疑問がある。
転機になったのは、やはり WordPress にした時だった。
WordPress には、色々なプラグインが有る。
プラグインのおかげで、「ペルソナ、SEO、タイトルの付け方等」は、ある程度は、なんとかなっているようだ。
今見直すと、昔 seesaaで書いている時と、だいぶ違うのは実感できる。
上手く書けた記事を参考にして書いていると、何とか格好ついてくるものだ。
書くことに苦痛が伴わなくなると、書くことが続くようになってきた。
しかし、本当のコツは、やはり、アクセスのある記事が有ることだろう。
現金なもので、アクセスが伸び出すと、だんだんやる気が出てくるものだ。
自分の書いた記事でアクセスが伸びるのは、悪い気はしない。
人に役に立っているという現実は、私に幸福感を与えてくれるのだ。
運営していくメリット
・自分自身のメリットを書けば以下の事があるだろう。。
・儲かる。
ブログをやり始める人は、ほとんどそう思って始めるだろう。
・世の中の変化に興味が出てくる。
記事を書く時に、色々調べると、自分にとって新しい知識が増えるからだろう。
・表現の仕方のバリエーションが増える。
一つの記事を、前と違った目線で書くと、新しい?記事が増える。
・何より一番ためになるのは、「常に適度?のプレッシャー」が、掛かることだ。
記事の題材や、記事のストリーを考えることは、自分自身のレベルやモチベーションを上げるには、かっこうの題材だ。
・読者のためになる?
・読者が興味・疑問のある記事は、読者のためになっているだろう。。
たとえ、読者の疑問の解決記事でなかったにしても、その中から、新しい「検索キーワード」を発見できることもある。
新しい「検索キーワード」が発見できれば、少なくとも、今の現状を打破?出来るだろう。
まとめ
なんだかんだと言っても、ブログはやっぱり「幸せの追求と実益を兼ねた魔法の宝箱」だ。
何故なら、人のためになることを書いて、実益を得られるなら、こんな幸せなことはないと思う。
又、歳老いて働けなくなっても、ブログなら、死ぬまで書き続けられるだろう。
私にとって「ブログ」は、老後の仕事である。
しかし、それを超える何かをつかみたい。
それが、何であるかは、まだはっきりと分からない。
「何であるか」を探し、一人の人生の証として、それを記事にしていていくことを、
最後の仕事としたい。