忙しい人にお勧め。Windows10で音声入力。五つのポイント
「Windows10 音声認識]と「word 2003」で、
音声入力してみました。。
最近、会社や地域の会議で、
議事録を作る立場になりました。
勿論、
ブログも書いたりするので、
字を書くことが、
「ストレス」
として、感じるようになりました。
そんな最近、ふと「音声認識」が目に留まりました
「昔の音声認識って全然だめ」だったので、
最近、殆ど、気にもしなかったのです。
所が、「最近は良いよ」って記事を見つけ、
評判だったのでやってみました。
「音声認識、機材一覧」
1)マイク:エレコム(ELECOM)USBヘッドセット「HS-NB05USV」
2)パソコン:株式会社ユニットコム
3)プロセッサ:Intel(R)Celeron(R)CPU G540 @2.50GHz,2.50GHz
4)実装メモリ(RAM):4.00GB
5)システムの種類:64ビットオペレーティングシステム x64ベースプロセッサ
6)OS:Windows 10 Home
7)ソフト:windows 音声認識(windows10 に付属)
「設定」
1)以下のURLのページが分かり易そうです。(私は見ずにやった。。)
Windows標準の音声認識ソフトでテキストを入力する方法【マイク】
2)練習
練習は一通りすべて実施。30分位かかりました。
3)実行
よしこれで完了だ!
「おはよう」あれへんだ。変換しない。
おかしいぞ。なんか、全然だめだ。
*要領が分かってなかったので、全然ダメでした。
「実行に当たっての重要?なポイント」
1)パソコンへの命令は、単フレーズだと
「命令」と勘違いして、途中でおかしくなります。
2)文書は長フレーズで入力します。
3)迷いながらしゃべると良くありません。
4)途中で言い直すと良くありません。
5)一気にゆっくりしゃべると高変換率です。
「感想」
たったこれが分かっただけで変換率は全然変わりました。
「私の今の使い方」
・会社の会議で、議事録作成って大変だったのですが、
メモを元に、家で、音声入力に変えました。
・ブログ記事は、通勤時間中にノート書くようにし、
家で、音声入力しています。
・「音声入力」検索は、「windows 」以外にもいろいろ有るので
キーワード「音声入力_windows_iphon_スマホ」で、
「検索ヒット」してみました。
・色々ヒットしたので、
「音|文|Cor|コル|スマホ|iPhon|Win|and|ios|goo」
で、分類してあります。
・凄くいっぱいあるんですね。
「20170527_ad_音声入力_windows_iphon_スマホ.htm」
・また、こんな記事も見つけました。
「iPhoneの音声入力なら、原稿は朝飯前」
と話す野口悠紀雄氏にその極意を聞いた!
* 野口悠紀雄氏は
「「超」勉強法」」等、色々本を出版している人です。
勿論?
「話すだけで書ける究極の文章法。人工知能が助けてくれる Kindle版[野口悠紀雄(著)]
も出版しています。
**あなたも試してみたら、「コメント」下さいね。。。**
Comment
ちなみに、この記事は音声入力で書きましたなんてことは無いんですか?
この記事は2017年5月頃の記事ですが、
それ以降(2018年5月頃)は、以下の記事の方法に移行しています。
「https://winperler01.com/article/post-1683」
尚、上記の方法で、
”86歳の母親が書く、満州引揚者の半生「縁と運」「目次」「はじめに」”
で始まる一連の記事全部(70編)を「音声入力で行いました。
[https://winperler01.com/article/post-1438]
*個人的には「音声入力はまだまだ」だと思っています。
今後に期待したいところです。。。。