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検索ヒット:キーワードでとことん検索:「メール詐欺」「ビジネスメール詐欺 対策」

2018/02/04
 
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おとといのニュースで「サイバー犯罪 「ビジネスメール詐欺」海外では巨額被害相次ぐ 偽CEOが送金指示」というのがあった。
内の会社はこんなメールを見たことがない。 そもそも内の会社は有名じゃないので、「標的外」かもしれない。
っと思って複数の記事を読んでいると、どうもそうじゃないみたいだ!。
手口は
「標的は「経理部長」等が役員が多いらしい。」
「メールの添付ファイルにキー入力操作情報を収集する不正プログラム(キーロガー)を含んでいる。」
「受信者が添付ファイルを開けば、キーロガーがシステム内に侵入し、システム情報やキー入力操作情報、パスワードやユーザ名といったブラウザに保存された情報を盗める。」等だ。
それも、「盗んだ情報で、手を変え品を変えメールが来る」らしい。
そういえば、最近2通ほど変なメールが来た。
勿論すぐに削除したが、「会社の上司や取引先からのメール」だったら、一度は見てしまうかもしれないと思った。
しかし、良く考えると「大事なことを依頼する場合は、やっぱりメールより電話でしょう!」
「おれおれ詐欺」の対策を考えても「電話が掛かって来たら、一度電話を切って、登録された電話番号でかけなおす」ってのが、「基本的な対策」だと思っている。
でも、「そういう余裕を与えない」状況に追い込んでいくのでしょうね。
それならよけい、一人で対処するんじゃなくて「社内の関係者、関係個所」に連絡・相談するってのが基本でしょう。。
「たとえ社長と言えども、報告する」はすべきでしょう。。
所で、”検索ヒット「ビジネスメール詐欺 対策」”の記事を読んで「変」だと思ったのは「対策の記事が少なすぎる」事です。
なぜかは分からないのですが「詐欺ニュース」はメディアの格好の対象何でしょうね。
それと、会社としても「大金の被害対策」は、余り外部に出ないってことでしょうか?
いずれにしても「一般社員が注意することは、不必要にメールを開かない」って事でしょう。
「自分から会社のシステム情報が盗まれるれ、ビジネスメール詐欺のきっかけにならないよう」注意しましょう。。
ということで、検索ヒットの結果を、アップすることにしました。
**結果**
20170406_ad_ビジネスメール詐欺_対策_add.htm
 **プログラムの仕様**
1)グーグルとヤフーの検索ページを、「1検索文(1html)」ずつキーワード検索
2)キーワード文字がマッチしたら「検索文」を保存
3)再度「キーワードを含むタイトル」のみを保存
4)「記事」の行頭に「キーワード」を付加し、ソートしてあります。
5)左側の「発信箇所のドメイン」で「政府関係~一般」(信ぴょう性?)を表示した。

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