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落雷から身を守るために知っておきたい3つのポイント

2018/02/06
 
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落雷から身を守るために知っておきたい3つのポイント

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・雷の季節になると「雷事故」が発生します。
・検索ヒット「雷事故」

20170409_ad_雷事故_add.htm

・毎年起こることなので、過去のパタンから「雷銀座」が何処かというのは、インターネットで検索できます。
検索ヒット「雷銀座」

20170409_ad_雷銀座_add.htm

・そんな「落雷」から身を守るために知っておきたい3つのポイントが有ります。
この対策・備えが無いと雷事故に巻き込まれます。
「災害は忘れた頃にやって来る」のではないのです!

「災害は対策・備えの無い所にやって来る」のです!
1)1つ目のポイントは、
・雷が発生したら「雷レーダ」で見ることです。
「発生場所と移動方向」が大体わかります。
・各地の「雷レーダー」まとめサイトは以下です。
http://tenki.aikotoba.jp/
・中部地方なら、中部電力の「雷レーダー」が良いでしょう。。
http://www.chuden.co.jp/kisyo/
この中部電力「雷情報(レーダー)」サイトは「現在の雷状況」と共に「昨日から今日現在までの雷状況」が見れます。
・「雷のルート、軌跡、進行方向、予測、過去情報」(*言い方は色々あるが。。)
この中部電力「雷情報(レーダー)」サイトにもう1つ、4画面(15,30,60分間隔の何れか)画像で、大体の「雷の進行方向」が分かります。
「4分割画像」

20170409_4分割.png

・中部電力「雷情報」サイトの3分間隔のデータを使って、「過去の雷進行方向」を表示させたりもできます。
過去のパタンが分かれば、一応の対策・対応も可能です。
例えば「2014年05月28日の15時-19時48分までの雷、重ね合わせ図」は以下のとおり、
「重ね合わせ図画像」

Thunder__out.png

長野県北部から中部にかけて発生した雷は、「余り動くことなく活発になったり弱まったり」します。

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2)2つ目のポイントは、
・雷と一緒に「局部的な集中豪雨が発生する」ことがあります。
2014年(平成26年) 7月9日には、「大雨の影響で南木曽駅 – 十二兼駅間の橋りょうの橋桁が流出」し、全列車運休となったりしました。又、大雨で土石流が発生し、犠牲になられた方もみえました。
「現在の雨の状況は天気情報サイト」で見られますが、先ほどの「雷レーダーまとめサイト」からも見れます。
http://tenki.aikotoba.jp/
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/
・しかし、局地豪雨の場合は、「豪雨の状況」だけではいけません。
自分の居る所が「危険地帯」かどうかを見る必要があります。
「各都道府県が公開している土砂災害危険箇所と土砂災害警戒区域」サイトが下記です。
http://www.mlit.go.jp/river/sabo/link_dosya_kiken.html
「危険地帯」であれば、避難するしか有りません。
台風などの「避難地域・場所」が何処かを調べておきます。
3)さて最後のポイント・対策は、いかに逃げるかです。
・雷の場合は、手っ取り早く「家の中や車の中に逃げる」です。
・海の雷の場合は、屋根・壁のある家(しっかりした海の家等)でも良いでしょう。ただし「テント等」は過去に事故が有りました。
・問題は、山です。登山家等の人たちは、事前に天気予報を見てから山登りするのでしょうが、それでも「雷事故」に会うこともあります。
・ハイキング等の山に不慣れの人たちが、一番危ないかもしれません。
稜線や山頂は絶対避けましょう。又、木の下も危ないです。
まだ、橋の下などの方がましかもしれませんが、万全では有りません。
周りに家が無い、広大な公園なども同じ状況です。
*それではどう対策するか?
・「自然を相手にする時」は、常に避難場所(決められた場所、山小屋や避難小屋)を調べて確認し「いざという時に対策・備えておく」ことが重要なのです。
最初に言いました「災害は対策・備えの無い所にやって来る」のです!
「雷と同時に豪雨への備えが必要だ」というのが「重要なポイント」です。
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