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満州引揚者:林 恭子:『縁と運」:22 わが家にツバメのお宿「1988年56歳」

2018/04/11
 
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満州引揚者:林 恭子:『縁と運」:22 わが家にツバメのお宿「1988年56歳」

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85歳の母親が書く、満州引揚者の半生

・母親が出版した「縁と運」の概略

 (2013/8/1 初版)

 朝日新聞の読者投稿欄の「ひととき」と「声」に投稿し、掲載された70編を「縁と運」と題して出版した。

 本には、林恭子の生き方や思いが人生の縮図として描かれている。

・この本の問い合わせ

絶版につき受付終了

この本に関しては、私、林 宏(息子)に問い合わせて頂きたい。

連絡先(090・6613・4068)へ。

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22 わが家にツバメのお宿「1988年56歳」

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ふと見上げると、ツバメが二羽、店先の日よけテントの中へ舞いこんできました。

いかにも相談するように、チチッとさえずり合いながら、あたりを見回していたかと思うと、さっと飛んで行って、なかなか戻ってきません。

実は去年も飛んできて、物色していたのですが、見切りをつけて行ってしまったのです。

今年は住み付いてくれるといいな、と思い、「ほら、音楽も鳴って胎教にいいよ」などと話しかけ、気に入ってくることを願っています。

2、3日してようやく決めたのか、土を運んでくるようになりました。

それでもまだ、あちこちに、点々とこすりつけているので、フンを落とすでいかんなあ、と言ってた主人も「もっと効率よくやらんか」などと声をかけるようになりました。

雨あがりは急ピッチに巣作りができるのです。

「きっと泥がいっぱいあるのよね」と店の人たちと話したことです。

人の出入りも気にせず、シャッターの音にも動ぜず、人間とともに暮らす鳥なのだなあ、と思います。

入口の軒先なので、1日中、仕事ぶりを観察することができます。

この頃のツバメは、巣作りも新建材でやる、という話しを聞きましたが、うちのツバメは藁を加えてきて、上手にやっています。

昨日、店の定休日で1日中留守にし、今朝見ると、もうほとん出来上っている感じでした。

4月26日から数えて12日目。

最初のころは 30分も40分も帰ってこないで、遊び半分みたいな様子でしたが、きょうの夕方などは、口いっぱいに土をくわえてすぐに帰ってくるという熱心さです。

卵を抱く時が迫っているのかもしれません。

ひな鳥の顔がいくつ寝られるかと楽しみです。

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